林野火災防止(山火事防止)について
【実施期間】令和6年4月15日(月)〜 5月17日(金)
4月15日から5月17日までの間「山火事防止活動」を実施中です。
山菜取り・行楽のシーズンとなる春先は、空気が乾燥し、強い風が吹くなど、林野火災(山火事)の危険性が高まる時期です。特にたき火が原因となる火災が多く発生しますので、火の取り扱いには十分に注意してください。
さらに、4月7日から13日までの期間発令されていた、「林野火災野火等多発警報」が4月20日まで延長される事態となっています。
林野火災(山火事)を出さないために注意してほしいことがあります。
・枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしない。
・たき火等の火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火する。
・強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしない。
・火入れを行う際は市町村長の許可を必ず受けるとともに、あらかじめ必要な防火対
策を講じる
・たばこは指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消すとともに、投げ捨てない。
・火遊びはしないこと、また、させないこと。
以上のことに注意してください。
令和6年度 全国山火事予防運動 統一標語
「忘れない 山の恵みと 火の始末」
2024.04.18:[お知らせ]